エマジェネティックス 違いの実例 【2019年1月】

エマジェネティックス®の各種セミナーで「『普通の違い』を理解しよう」とお伝えしています。

先日、とある企業さんで行ったセミナーでも1日かけて様々な角度からEGプロファイルでみる「普通の違い」を解説し、ワークと振り返りを通じて体験していただきました。

そのセミナーの終盤でお見せしたスライド


これはYASのEGセミナーでたまに行うワークの一つで、ある条件で分けたグループ毎に「どのような仕事が好きか」を話し合い、模造紙にアウトプットをまとめるというワークです。

何年も前に、ある企業の研修で作成されたアウトプットの写真をお見せしました。

Aグループの作品


Bグループの作品


今回のセミナーで、これらの写真を見た方々(多数派でした)の感想

 ・ Aグループは分かる、納得できる

 ・ いくら何でも、Bグループのはふざけているんじゃないか

 ・ そもそも課題の答えになっていない

 ・ 真面目に仕事をしていないのではないか

なかには

 ・ Aグループのは面白くなさそう

 ・ Bグループの作品の方が自分に近いな(職場では言いにくいけど・・・)

 ・ Bグループは可能性がありそうだよね

という声も・・・


「普通の違い」とはこういうことなのです。


さて、あなたはどちらでしょうか??

エマジェネティックスを学んだことのある方は、AグループとBグループの違いが分かると思います。

この違いが分かって仕事をしているのと、そうでないのはコミュニケーションに、そして成果に大きな違いが出ます。

是非、多くの人にエマジェネティックスを知って欲しいと強く思います。

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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