【エマジェネティックス】 オフィスをデザインしてみた 2016年1月

先日、某企業さんにてチームビルディングをテーマにしたエマジェネティックスのワークショップを行わせて頂きました。

こちらの企業さんは2社の事業統合により新設され数か月の企業さん、現在はいくつかの拠点に散らばって仕事をされていますが、4月からは新しいオフィスに移転して本格的に業務がスタートするとのことで、エマジェネティックスの思考特性別にオフィスをデザインするというワークを行ってみました。

【縦軸は「エライ度」横軸は「外出頻度」とのこと】

【「いわゆるフツーのオフィスです」とのこと】

【「真ん中の丸いところは一段掘り下げてあって芝生が植えてある。そこに寝転がってミーティング!」とのこと】

【「オフィスですよ!」とのこと】

本当に多様性に飛んだアイデアが出されました。


このようなセクションで盛り上がった後に、EGのプロファイル分析を行い、そして、チーム分析演習を実施

【「このチームの強みはなんだろう」と分析中】


最後は自分たちのビジネスチームを分析して頂きました。

10時~18時までの長丁場のワークショップでしたが、「『違いを受け容れ』『違いを活かす』」というエマジェネティックスのチームビルディングの考え方をご理解頂けたようです。

【チーム分析の一環で考えて頂いたロゴマーク】

僕が進行したワークショップの後は、各チームで様々なビジネス課題を話し合う時間というカリキュラムが組まれていました。

チームの一体感もグッと上がり、互いのコミュニケーション特性を考えながら、より深い議論が行われたとのこと。

4月からの本格稼働に向けて良い時間にして頂けたようです。

マスターアソシエイトとしてエマジェネティックスという強力なツールを更に活用して頂く手段を色々と考えていますが、このようなチームビルディングや組織力強化には特に力を入れていきたいと思います。

ステキな機会を頂戴したことに感謝申し上げます。

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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