2008年12月11日 エマジェネティックス的な口癖

何回かブログにも書かせていただいておりますが、このたびホームページのデザインを一新するということで現在鋭意準備中です。

ご担当いただいているデザイナーの方には「こんな感じ」とか「あーゆーイメージ」などという非常にコンセプチャルな依頼が多く、大変ご迷惑をおかけしております。

これってエマジェネティックス的に言うと、コンセプト型の特徴的なコミュニケーションなんですね。

こんなメッセージを自分と異なったタイプの人が受け取ると

「指示が明確でない」

「何を言っているか分からない」

「漠然としている」

そんなクレームになり、対人関係が悪化するというスパイラルに陥るわけです。

今回のデザイナーさんのプロファイルは不明ですが、私のコンセプチュアルな話に我慢してお付き合い頂いているところを見ると、多少なりともコンセプト型の優勢がある方なのかなぁという気がします。

しかしながら、お付き合いしていただくこと4ヶ月叫び

ベースデザインが、ほぼ出来上がってきました。

弊社のイメージカラーであるオレンジをベースにしておりまして、非常によい感じだと思います。

最近、このテーマのブログが多いのが気になるものの、私もそれだけ楽しみにしているということで・・・

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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