2010年3月 エマジェネティックスと講師力

「より良く学んで欲しい」 

「より良く成長して欲しい」

研修講師として受講者の方々に持つ想いは共通のものだと思います。

でも・・・

「なかなか思うような成果が上がらない」 

「受講者評価が今一つ伸びない ・・・」

「もっと、良い研修を提供したい!!」

研修に携わる講師の方から、そんな声をお聞きすることも多いのも事実です。

また、研修中にこんなことを感じた講師の方も多いのではないでしょうか?

「何で、手が上がらないのだろう?」

「何で、グループワークが盛り上がらないのだろう?」

「何で、もっと積極的に発言しなのだろう?」

実は、これらは受講者の思考と行動の特性と関係があるのです

講師として研修を行う際

①自分の特性を理解し強みと弱みを認識すること

②受講者の方々の特性を把握して、それぞれの特性に合致した形で研修を行うこと

この2つのポイントを押さえることで受講者の方々の理解度を高めることが可能になります。

アメリカの教育学者ブラウニング博士によって開発され

教育の現場からIBM・ヒルトン・マイクロソフトなど世界のトップ企業でも幅広く採用されている

脳科学をベースにした思考と行動の特性分析ツール 「エマジェネティックス」® (EG)

EGを理解し活用することで受講者がどのように考え、行動するのかが手に取るように分かります

今回、EGを活用した研修講師の方々向けのプログラムを開発致しました

是非、研修講師の方・研修プログラムを作成されている方にご参加頂ければと思います。

<カリキュラム>

◎オリエンテーション

  脳の機能にも親しみながら、学ぶ場を作っていきましょう

◎脳科学とEG

  脳科学に基づくEGの考え方、特性の定義や違いなどを学びます。

  脳のメカニズムに関する講義やグループワークなども交えながらの楽しい学びの場です

◎EGプロファイル分析

  EGプロファイルを使い自分の特性を理解します。特性別に講師としての強みと弱みについても実例を 

  交えながらレクチャーさせていただきます

◎思考特性と行動特性の違い

  思考特性と行動特性の違いをグループワークで体験

◎特性を見抜く! 特性にアピールする学習のツボ

  受講者の言動から特性を分析する手法をレクチャー致します。特性別に好まれる学習の傾向についても

  学ぶことができます。

◎学びを実務に活かすために

  特性により学びを実務に活かすポイントは異なります。特性別の実務への落とし込み方を学びます。

◎質疑応答

  参加者の皆さんからの質問に一問一答でお答え致します

◎まとめ

  学びを振り返り、より良い研修実施のためのステップにしましょう

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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