2010年12月 エマジェネティックスで「Eシェイプ」

EGが生まれたアメリカでは、様々な企業さんで活用されています。

全米で2位にランキングされるビール会社さんが、EGを活用したリーダーシップ開発プログラムを作成し組織強化に取り組んでいます。

リーダーシップとひとことで言っても、その範囲は広いのですが

その会社ではリーダーシップを以下の要素に集約

 ○ 商品への情熱

 ○ 人脈

 ○ 取り組んでいるビジネスへの誇り

 ○ 行動力

 ○ コミュニケーション

 ○ 継続的に学ぶ姿勢

この6点を磨くためのカリキュラムをコーポレートユニバーシティに導入して、

EGを初めとするいくつかのツールを活用しながら、社員のスキルアップとメンタルアップを図る。

このようなプログラムが進行中・・・

科学的な根拠の明確さと、再現性の高さから企業での特性分析ツールとして高い評価を頂戴しています。

思考と行動の特性を科学的かつ統計学的に分析することで、

 ○ ミスコミュニケーションは何故起こるのか?

 ○ 組織に潜在している脆弱性は何か?

 ○ 組織の持つ人財を最大限に活かすためのアプローチは?

このような取り組みが可能になるのです。

EGでは、EGを使って組織強化することを「組織をE-Shapeする」と表現しています。

どのようなビジネスであれ、持てるリソースを最大限に活用して成果を上げる必要があります。

大企業は勿論ですが、リソースが限られている中小企業であれば尚更のことですね。

企業の持つ最大のリソースはヒューマンリソース。

このリソースが持つポテンシャルを顕在化することで成果を高めていくためのマネジメント手法として

エマジェネティックスは大いに活用することが出来ます。

皆さんの会社では、ヒューマンリソースの持つポテンシャルを顕在化するために、

どのような取り組みをされていますか?

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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