エマジェネティックス的なフィードバック

クライアントの某社さんで海外拠点のメンバーさんによる活動方針発表会の審査員を務めさせて頂きました。

こちらのクライアントさんとは2年ほど前からのお付き合い、発表するメンバーも何回も僕の研修を受講して頂いていて、今後も関わっていくであろう方々。

そんなご縁から「YASさんも審査員で・・・」ということになってお招き頂きました。

細かい実務の事は専門分野なので僕には分かりませんので、僕が質問したのは思考の抽象度/具象度などを上げ下げするようなこと

◎発表内容が具象的すぎる方には抽象的な質問

◎発表内容が抽象的すぎる方には具象的な質問

◎発表内容が感覚的すぎる方には論理的な質問

◎発表内容が論理的すぎる方には感覚的な質問

誰でも思考の傾向というのはあるものです。そして、その思考の枠をリフレームすることって大切なもの。特に今回の発表会に参加したメンバーのポジションにとってはとても重要だと思います。

審査結果は後日担当者さんからお伝え頂くことになるけれど、これを糧にして頑張っていただきたいと思います。

違いをうみだす科学 エマジェネティックス

思考と行動の分析ツール「エマジェネティックス」で「普通の違い」を明確にし、コミュニケーション力やチーム力を大幅に向上することが可能になります。 日本で初めてエマジェネティックスのマスターアソシエイトとして認定された中村(YAS)がエマジェネティックスを使った様々な事例をご紹介します。

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